logo1.jpg

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

軽薄ANNIVERSARY 


IMG_2605.jpg




去年の今頃。あれから、ちょうど1年くらいたった。
面と向かって「軽薄だ」と言われたのは初めてだった。



けいはく。軽くて薄い。



なんなら、「真面目だ」とか言われながら、
自分なりの正義感も持ちながら、
立ち止まったり迷ったりして生きてきたつもりだったから
(古風だと言われる位、チャラチャラもしていないし、
シュールに憧れても本当は世の中をナナメになんて見られないし
仲間とのほんとうの感動だって知っていると思ってるだけに)、
「軽薄」を突きつけられた私は訳が分からずに立ち尽くした。

それから3日経っても10日経っても、もっと経っても
私は立ち尽くしたままでいた。
一度飲み込もうとした食べ物が大きすぎたヘビみたいに、道ばたで息を止めていた。



たぶん、間違いなく真面目に生きてきた。
だけど、その上で、さらに、心当たりがある気がした。
もうずっと軽薄だった。
そのことを認めるのに3週間だけかかった。



私の軽薄について白状すると、それはまず第一に自分への軽薄であった。
自分の運命に対する軽薄。
運命を動かすのは「要素」だと思っていたが実は「覚悟」だけだった。
運命の責任をとると決めること。

担保とってロックするみたいな今までの自分が恥ずかしくて
それは間違いなく軽くて薄かった。


あれから1年たって、今だって、くさったりする自分も知ってるけど
決めることより決めないことのほうがよっぽどこわいのはもう感覚でわかる。
すべての担保がファンタジーなことも。



だけど、「軽薄」の反対は重々しいだけじゃなくて
じつは軽快なリズムの音楽が流れている。
私が自分自身に誠実でいるための方法は、常にときめいていることだった。








[ 2010/11/09 02:30 ] 未分類 | TB(0) | コメント(-)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。