logo1.jpg

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

地図のない世界 


写真-415



ピンボールというか、ホッケーというか、
私はいつも体ぜんぶでぶつかって方向を変える。


たとえば
恩師の「とにかく経験しろ」を信じて手当たり次第冒険して過ごした1年間のあとに、
疲れ果てて貪るように1人で読書ばかりの半年を重ねる。
そのあとすごく虚しくなる。
そこまで遠回りしてやっと過去の忘れ物をとりにいくことにする。


まったく極端な女だと思う。
突っ走る。ぶつかる。跳ね返った方向にまっすぐぶつかりにいく。
次になにをしたらいいか考える前に、体が欠けてる部分を求める。
打算的にならないで済むから、私にとってはすごく誠実なことだ。
どんなに突飛にみえてもその行動には脈絡があり、説得力がある。
足もとにある実感。
反対に脈絡のない行動は、空気に触れても振動しない。響いていかない。
やじるしも見失う。ショートカットキーが空振りする。


どんなに多くのものを失っても、誰かに理解されなくても、
直感したほうへ進むのが、私の私という乗り物に対する誠実である。
大失敗することになってもそれを選ぶしかつぎに進めない。
実感なしに進めない。


小さなことでも同じ。
息をしながら試行錯誤している。
慌ただしいけれどこうするしかないことだけはわかった。
でも全体的にはわからないことだらけだ。
地図のない世界をもらった。





スポンサーサイト
[ 2011/01/21 00:16 ] 未分類 | TB(0) | コメント(-)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。